40歳から数学を勉強し直しています。

40歳になってから中学からの数学を勉強し直しています。思い出したり、すっかり忘れてしまっている事をまたイチから勉強しています。使用した問題集や面白いこと苦労している事を書いていきたいと思います。

数学検定2級 受検

2019年6月23日(日)に実用数学技能検定2級を受検してきました。

初めて受検してみたので、その様子について書きたいと思います。

 

 

受検申し込み

今回、私は個人受検をしたのですが、日本数学検定協会のホームページから申し込みができます。

https://www.su-gaku.net

私はインターネット上で申し込みましたが、その他にも書店や郵送、コンビニからも申し込めるようです。

 

受検日

受検地が自宅から歩いて30分ほどの距離でした。

雨の日だったので、トコトコ歩いて向かいました。

受検日に私自身は妊娠9ヶ月でお腹が大きかったのと、その前の週に体調不良で病院にかかっていたので、心配して旦那さんが一緒に来てくれました。

 

~ 数学検定 2級の日程 ~

入室可能時間:13:00

注意事項説明:13:00 ~ 13:10

1次検定  :13:10 ~ 14:10(60分)

休憩    :14:10 ~ 14:30

着席    :14:30

注意事項説明:14:30 ~ 14:40

2次検定  :14:40 ~ 16:10(90分)

 

<持ち物>

受検証(写真貼付)、筆記用具、

2次のみ:ものさし・定規、コンパス、電卓のみ任意

 

会場はたくさんの人が来ていましたが、驚いたのがお子さんがとても多かったです。

数学検定・算数検定は1~11級と小学校入学前の「かず・かたち検定」という級もあり、保護者に付き添われた小学生達がたくさん来ていました。

そして、そんな状況に検定側も配慮して下さっていて、保護者の方の控室が大きい教室が2つ用意されていました。

10歳くらいの子が5級(中1レベル)の問題用紙を抱えて戻ってきたりしていました。検定に受かれば、その子の自信にもなるし、とても良い検定だと思いました。

旦那さんも保護者控室で待ってもらうことにしました。

 

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試験開始!

2級と準2級の検定室が同じだったのですが、学生が多いかと思いきや、ほとんどの方が高校生以上の大人の方でした。

私より年上らしき人もたくさんいました。

趣味?なのか、仕事上で受検に来ている方もいるのかな?という感じでした。

 

1次検定は問題1~15まであり、すべて記述式です。でも途中式は書かずに解答のみ書く方式でした。

基本的な問題が多く、見直しを含めて2回通して解きましたが、時間が余りました。

途中退室は、40分後から出来ます。

私は2次検定が不安だったので、退室して2次検定の準備をしました。

 

2次検定は大きな問題が問1~7まであるのですが、問1~5は選択問題で3題を選びます。問6と問7は必須問題です。

こちらも記述式ですが、途中式も書きます。

(解答のみ書く指示のある問題もあります。)

問1~7の全てを解いて、問1~5は自信のあるものを書こうと思ったのですが、自信を持てるものが無く、頭を抱えながら90分を終えました。。

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少し長くなってしまったので、また次回続きを書きます~